自転車、ランニング、ドキドキしごと

投稿者: MatsushitaYusuke (3ページ目 (4ページ中))

2022富士ヒルレースレポート(70分切りシルバー)

初めに

Mt.富士ヒルクライムに出場しました。
この記事では、備忘録も兼ね、自分がどのようにトレーニングを行ったか振り返っていきたいと思います。

出走時間

出走時間に遅刻したこともあり、第3スタートではなく、第4スタートでの出走です。
富士北麓駐車場は7:12ごろのスタート、ゴールへは、8:30頃に到着しました。

タイム

69:09でゴール。一応自己新。

料金所、1合目下駐車場まで

正直上げすぎた。今回FTPを更新して267程度となっていたが、この区間ではave.296。明らかに踏みすぎ。
均せばもう少し後半踏ん張れたのではないかとも思う。
気づかなかったが、ケイデンスはおおよそ80後半、一定ペースをキープできている。
長距離のヒルクライムでは、一定のケイデンス、トルクで回すことが重要と思うのでそこは良かった点。

1合目から大沢駐車場

1合目から、4合目までペースが合うトレインに半分くらいついていった。
パワーは248程度、ケイデンスも1合目までと変わらずで、一定ペースで回せているのでよかった。
心拍数は閾値上限に張り付きっぱなし。レースペースであれば驚くべき数値ではない。
手を抜いているわけではなかったのでよかった。
3合目から、追い風、かなりの追い風だったため、トレインからちぎれてもある程度の速度で上ることができた。この時点でベストから4分以上のゲイン。4合目以降の爆風が心配になっていた。

大沢駐車場からゴール

案の状の猛爆風。普段と比べるとかなり速度が出ない。
2021年出場時のタイムから1分30秒ほど遅い。

紫がベスト(2021年出場時)

北西に進路を変えた瞬間に、タイム差が開いていることがわかる。
風の影響はあるが、スピードが出せなかったことが残念なことだ。
一応最後のスプリントポイントでは、10秒ほど取り戻せているが、大沢駐車場以降のタイムを風の言い訳にしないようにトレーニングを積むべきと感じた。

総括

ゴールドをなんとなく目指していたが、なかなか思い通りに成長するのは難しい。
体重が重かった(身長164.5/体重64.6 体脂肪率24.0)こともあり、まだまだ伸びしろはあると思いたい。
筋力が不足しており、力をつけることで自然に体重とFTPは上がっていくのではないかと感じている。
来年は、しっかり体調管理を実施し、満足いく結果を残したいと思う。

データセンターに立ち入るときの心得

データセンターに立ち入るときに行わなければならないことを個人的にまとめていきたい。

  • 目的を決める。
    目的を決めないと、何の作業を実施するかわからないまま現地に行くこととなり、費用と時間の無駄である。
    したがって、データセンターに入るときはどのような目的があるか考えたうえで入る必要がある。
  • 時間を決める
    作業する時間はいつだろうか。
    平日、休日、昼間か、夜間か。
    作業は時間がかかるものなのか、連続して作業しなければならないものなのか整理しておく必要がある。
    また、現在では、リモートでの対応も不通となってきているので、現地に立ち入らなければならないものなのかは考えておく必要がある。
  • 誰と作業するかを決める
    作業は1人だろうか、それともほかの人も立ち会う必要があるだろうか。
    客から依頼を受けている作業であれば、客の時間も調整したうえで作業にあたる必要がある。
  • 必要な作業を決める。
    目的が定まった後は、細かく作業を分解していく。
    自らが必要な作業を考え、タスクに落としていく。
    また、ほかの人が作業しているものを確認しなければならない場合も、タスクに書き出しておく。

以上、必要な作業一覧を書き出してみた。
これ以外に必要な作業があればコメントで教えてほしい。

盆休み

盆休みの時期であった。
この時期は、ちょうど身の内の不幸もあっていい気分にはならない。
今年は、去年以上にステイホームを叫ばれたことや、この時期らしからぬ雨天のため、
自転車で外出することもままならなかった。

写真と、自転車が趣味な自分にとって天気が安定しないことは、死活問題である。

東京五輪のレガシー

東京オリンピックが終了した。
残念なことに、観戦やそれに関連した交流ができなかった。
しかし、開催したというレガシーが残ると思い、
それに準じた旅行等も計画できると思うと、やってよかったのかなと思う。

ひきこもることが、こんなに叫ばれる時代になるとは思ってもみなかった。

フルチン状態

ワクチン接種が完了して丸1週間経過した。
高熱をだしたり、頭痛がしたり。
副反応に悩まされた1週間とはなったが、何とか落ち着いた。
今のところ、モデルナアームと呼ばれる遅延性免疫過敏反応等もなく、来れているのでよかったと思う。

ネットの一部では、ワクチンを完全に打ち終わった状態を「ワクワクチンチン」、抗体形成が完了した状態を「フルチン」と呼称するらしい。

まだ2週間経過していないため、「フルチン」とはなっていないが、これからも感染症対策を励行して、かからない、うつさないを徹底しなければ。

ワクチン副反応(2回目)

ワクチンの接種による副反応が発生している。
・発熱
・悪寒
・吐き気
・肩こり
・接種個所の発疹、発熱
以上の5点が主な症状です。

接種から6時間後ごろに、37.0℃を記録したのち、
翌朝(15時間後)には38.5℃を記録。
その後、解熱鎮痛剤を服用し、2日目は37.5℃付近で推移。
3日目は、36.8℃までさがり特に問題なく勤務を終えるも、
就寝時に肩こりで眠れず、今に至る。(体温は36.3℃)

いつまで副反応が残るのか。
早く終わってほしいものだ。

EDI とは(コラム)

  • このページで記載すること
    このページでは、EDIとはどういうものなのか、記載していきます。
  • EDIとは
    EDIとは、「Electronic Data Interchange」の略語。
    電子データ交換を意味します。
    商取引にかかるビジネス文書を専用回線や、通信回線を通じて、企業間でやり取りする仕組みです。
    具体的にどのようなことを実施するか記載します。

    A社では、製造をするために、様々な材料を購入する必要があります。
    例えば、カレーライスを売るのであるならば、
    ・お米
    ・カレーのルー
    ・野菜
    ・包装容器
    などが必要です。

    個人でカレーライスを調達する場合は、近くのスーパーに行って購入すれば済む話ですが、
    多くの法人は、多数の客のために一括で物品を仕入れます。

    その際、材料はまとめて購入したほうが効率が良いことはおわかりいただけるかと思います。

    ただ、購入する際に、注文したという証拠を発注側、受注側で情報をもっておくときに、
    いちいち発注書を送って、受けての対応は効率的といえるでしょうか?

    事前に決めた手順で発注内容を送って、それを受けて受注側がすぐに作ってくれたほうが効率的と思いませんか?

    それを実現するのがEDIという仕組みなのです。
    双方EDIという仕組みを入れなければいけないのが少しデメリットではありますが、
    EDIを導入すれば、発注データはあっという間に受注側にわたって、しかも受注側が自動で各拠点に製造の指示などを実行してもらえれば短納期で商品を受け取ることが可能になります。

    今回は、EDIとはどういうものなのかを書いてみました。
    次回もお楽しみに。

余暇

最近仕事に忙殺気味。
気が付いたら夕方で、何をやっていたか忘れることも多々ある。
この調子だとつぶれるのも時間の問題か。
主犯は、上司の無茶ぶり。

無茶ぶりをどうかわしていくかが今後の課題。
最初はよいと思っていたが、信頼曲線は下がる一方。
儲かるリターンがないと困るのは会社、個人も同じだが、
つぶれてもよいとする社風は受け入れがたい。

東京五輪(開会式)

はじめに

東京2020オリンピック。
開催有無、医療状態、不祥事など様々な状態が渦巻いて個人的にもどうかなと思っている中、
開催してまあよかったとは思う。

しかし、今後味の素スタジアム近辺の移動をしなければならないことを考えたときに、
より一層感染対策を講じなければならないと念じて過ごしていきたい。

開会式

さて、前置きは置いといて、楽しかった開会式。
個人的にはピクトグラムの部分が芸として面白い。

小林賢太郎の経歴が残念で仕方ないが、芸としてはものすごくドキドキさせられた。
久しぶりに、心が興奮した。

これから楽しみな点

ロードバイクを趣味に持つ自分としては、レガシーが刻まれるのがすごくよい。
現に今週からコースの一部を通勤経路として使うわけなのだ。
競技としては、バドミントンが一番注目する。
ハイレベルな戦い、読みあいが醍醐味なので、直接見れない分楽しみたい。

最後に

今後感染者数は増えると思われる。
感染者の一人としてカウントされないように気を付けて過ごすとともに、
さっさとワクチンを打って、少しでも安心して過ごせるようにしたい。

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