備忘録
自室の整理を行うにあたり、メルカリに5~6商品をひと月の間に出品し、さばききった。
その際に気を付けておくことを備忘録として記載する。
- 出品する際は定価以上で出品する
- 安易に値下げに応じてはいけない
- 傷があるときは正直に記載する
- 精密機器は宅配便を選択する
- クレームがあってもめげない
出品する際は定価以上で出品する
モノを出品するときに一番おっくうになるのが出品する価格付け。
とはいえ、出品しないことにはほしいと思う客にも出品していることを知らせられない。
1.出品してすぐ購入されないためには、絶対に購入されない(値引き交渉もさせない)値段でまず出品。
2.本文を編集、値段を適正値に下げる
上記を行って出品するようにしたい。
安易に値下げに応じてはいけない
適正な値段であれば、「いいね」もつくし、コメントもつくことがある。
ここで気を付けておくのは値引き交渉である。
出品時にあらかじめ勝負したい値段の2割増しぐらいで設定しておけば、
自分が値引き交渉にさらされたとしても心の余裕はできる。
また、値引き交渉されるということはある程度値段の設定はうまくいっているということだ。
自信を持っていい。
また、安易に値下げに応じてならない理由のもう一つとして、クレーマー対策である。
高額、ではあるもののだいぶ購入時から価値が落ちているものについては、
安く高いものを買おうとするハイエナのような奴もいる。
その応対をするとかなりめんどくさい。
早く送れという割には、評価にクレームを記載し下げてくる。
客の質を担保して無用なやり取りを避けるためにも、安易に値下げを行おうとする客に対して早く売りたいからと言って値下げを行ってはいけない。
傷があるときは正直に記載する
評価につながるが、傷があって気が付いた時にはすでに購入されたときは、コメントでも正直に記載するようにする。
今後も、アカウントは残るのでできるだけマイナスの評価は避けたほうが良い。
場合によってはキャンセルもできるので、その利用も検討したい。
精密機器は宅配便を選択する
スマートフォンなどの精密機器は、箱などに詰めるか、またはプチプチでくるんで送る。
梱包の費用がもったいないが、クレームに比べたら安いものだろう。
それでもうるさい客はいるが。
クレームがあってもめげない
どうしてもクレーマーにあたることだってあるだろう。
その場合は、淡々とこなしつつ悪い評価を付けられても別の客に別のモノを売ってしまえばよい。
いちいちクレーマーに充てる時間が無駄だ。
まとめ
簡単に自分がこの1か月でそれなりに物品をさばいた経験から、残念な客、よかった客にあたって、感じたことを記載した。
もし再度出品することになったときは、この記事を見返して、クレームがないようにうまく不用品をさばきたいと思う。