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【個人的な話】月収のまとめ

概要

30歳になってしまった私が、会社員としてどのような歩みをしていたか、
そしてどのように人生設計を考えているかを公開して、自分の振り返りとしたい。

人生の折り返し地点に来てしまった(2回目)

人生100年時代と言われて久しいが、個人的には、家系的に60前後で死ぬことになると思われる。
ここで一度振り返っておかないと、今後の人生設計をするうえでだいぶ狂いが生じるのではないかと思った。
と思ったら一年前に同じように振り返ってた。
記事を見てみたらしんどかった。死にたい。

仕事の略歴

2014年9月~11月 大学中退。リクルートスタッフィング
正社員になれる道がないか、マッチングをして、下に記載の会社に派遣され研修を受けてCCNAの資格勉強をする。

2014年11月~2018年1月 株式会社LainZ
SES(システムエンジニアリングサービス)。パートナーとして、色々な会社に派遣し作業員として従事。
勤務例:某企業のヘルプデスクサービスの1次受付。
    某R&D企業のサーバ貸し出し業務
    某保険システムのシステム変更案件対応。

今だから言えるが、最初からやめるつもりで入社した。
スキルを高めて、自分がある程度作業者からSEになれると思った時点で、
転職エージェントを用いて転職。
取締役が最後に感情的になって椅子を蹴飛ばしたことが印象に残っている。
業務の勉強になったが、やめて正解だった。

2018年2月~2022年6月 株式会社ワイ・ディ・シー
SE(システムエンジニア)。EDIサービスを提供している会社。
サービスのデリバリー、提案、保守などなんでもやる会社。
温厚でやることをやっていれば特に何も言われない会社。
自分の考えをロジカルにする、システムの流れについて学ばせてもらった。
昼夜問わずの対応につかれ転職。
辞めて少し後悔している。

2022年7月~ 某電気企業
SE。EDIサービスも提供。
やっていることは前会社と同様だが、扱っているデータ量が段違い。
作業者として今は従事。
これからは上司から提案活動など携わらせたいとしているが、チーム全体が業務過多のため、業務が回っていない。

平均月収

おことわり

この内容について欠損データや、自分のキャリアなどにもよるため、再現性のあるものではない。
あくまでどういう風に歩んできたかを確認するにとどめてほしい。
この内容に沿って行動した結果の保証はできない。当たり前だが。

年収については、以下のグラフの通り。

転職を行うたびに約3~4万月収が増えている。(赤枠)
環境が変化すると、手っ取り早く収入に直結する反面、
責任等も重くなることがある。
2回目の転職だと、同業者だったこともあるが評価はされるようになったが、
一方でこれまで以上に激務であることが是とされ、なかなか休みを切り出せる社風ではなくなってきた。

将来

将来は、自らが得意?としているEDIの知識を生かして、激務を如何にこなしていくか、残業を如何にかわすかを考えたい。(毎日8:30-22:00とか個人的にはやってられない)
ライフスタイルを変えることを考えているので、今まで以上に折り合いがつかないと近い将来詰みそうな気がしてならない。

知識を付けること、興味がある分野を伸ばすことはエンジニアである以上ずっと行う必要があると思う。
勤務時間内、勤務時間外問わず、仕事のことを考えないといけないのはなかなかしんどいが、キャリアと人生が詰まないようにこれからも戦略的に考えて行動したい。

【EDI】全銀手順におけるTTC制御文字

EDIにおいて使用する手順で、全銀プロトコルがある。
全銀プロトコルで疎通テストをする際に、困ったこと、どう解決したかを共有する。

総論:
全銀手順におけるTTC制御文字は使用するプロトコルを判別するための情報である。
TTC制御文字は、通信先、通信元で、設定を一致させないと通信できない場合がある。

TTC制御文字とは?

TTC制御文字とは、以下のサイトによると、このように書いてある。

TTCに編集する制御文字体系を指定します。

https://www.hitachi-solutions.co.jp/-/media/Project/DefaultSite/Products/pdf/t/tcpip_ztcp_pdf.ashx

これだけだとわからないが、以下の内容も同書類に記載があった。

全銀協規定のTTC(伝送テキストコントロール)部

テキストコントロール部の設定が異なると通信ができないらしい。

TTCの設定項目としてどのような項目があるのか?

TTCの設定項目は、パソコン手順、ベーシック手順の2種類があって、その制御文字が異なると通信ができないらしい。
とあるマニュアルを参照すると、最近のソフトウェアでは、自動判別機能を持ったものもあって、このTTCを意識することなく通信を行うことも可能だそうだ。

まとめ

EDIといわれる通信では、設定が一つ異なるだけでも、問題発生の原因となるので、よく設定を見直して、必要であれば大手から提供されたマニュアルを確認することが、トラブルシューティングには役立つのではないかと考えた。

2022富士ヒルレースレポート(70分切りシルバー)

初めに

Mt.富士ヒルクライムに出場しました。
この記事では、備忘録も兼ね、自分がどのようにトレーニングを行ったか振り返っていきたいと思います。

出走時間

出走時間に遅刻したこともあり、第3スタートではなく、第4スタートでの出走です。
富士北麓駐車場は7:12ごろのスタート、ゴールへは、8:30頃に到着しました。

タイム

69:09でゴール。一応自己新。

料金所、1合目下駐車場まで

正直上げすぎた。今回FTPを更新して267程度となっていたが、この区間ではave.296。明らかに踏みすぎ。
均せばもう少し後半踏ん張れたのではないかとも思う。
気づかなかったが、ケイデンスはおおよそ80後半、一定ペースをキープできている。
長距離のヒルクライムでは、一定のケイデンス、トルクで回すことが重要と思うのでそこは良かった点。

1合目から大沢駐車場

1合目から、4合目までペースが合うトレインに半分くらいついていった。
パワーは248程度、ケイデンスも1合目までと変わらずで、一定ペースで回せているのでよかった。
心拍数は閾値上限に張り付きっぱなし。レースペースであれば驚くべき数値ではない。
手を抜いているわけではなかったのでよかった。
3合目から、追い風、かなりの追い風だったため、トレインからちぎれてもある程度の速度で上ることができた。この時点でベストから4分以上のゲイン。4合目以降の爆風が心配になっていた。

大沢駐車場からゴール

案の状の猛爆風。普段と比べるとかなり速度が出ない。
2021年出場時のタイムから1分30秒ほど遅い。

紫がベスト(2021年出場時)

北西に進路を変えた瞬間に、タイム差が開いていることがわかる。
風の影響はあるが、スピードが出せなかったことが残念なことだ。
一応最後のスプリントポイントでは、10秒ほど取り戻せているが、大沢駐車場以降のタイムを風の言い訳にしないようにトレーニングを積むべきと感じた。

総括

ゴールドをなんとなく目指していたが、なかなか思い通りに成長するのは難しい。
体重が重かった(身長164.5/体重64.6 体脂肪率24.0)こともあり、まだまだ伸びしろはあると思いたい。
筋力が不足しており、力をつけることで自然に体重とFTPは上がっていくのではないかと感じている。
来年は、しっかり体調管理を実施し、満足いく結果を残したいと思う。