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タグ: EDI

2024/2/23時点でのGPTs検索結果

行いたいこと

業務に必要な情報収集を迅速に行う。

私の分野では、日食協フォーマットをよく取り扱っている。
日食協フォーマットは、食品の発注でよく使われているフォーマットで、
各社の独自性は多少あるものの多く会社間で互換があるようだ。

2024/2/23時点での日食協フォーマットについてAIに聞いてみた結果をまとめてみたいと思う。

実現したいこと

GPTsに質問すれば、公開されている情報の詳細情報について回答してもらうことができる。

実現対象

日食協フォーマットについて

検索条件

ChatGPT ブラウザで起動したものをそのまま使用
    GTP3.5で検索
Gemini ブラウザで起動したものをそのまま使用
Copilot ブラウザで起動したものをそのまま使用 バランスで使用 GPT4

異なる質問をして、関係のない回答を2回繰り返した場合は、質問を打ち切ることとする。

質問1

日食協フォーマットについて教えて

ChatGPTの回答

申し訳ございませんが、「日食協フォーマット」に関する具体的な情報が不足しています。一般的な理解から推測すると、おそらく日食に関する情報を整理するためのフォーマットや規格のことを指しているのかもしれませんが、詳細な情報が提供されていないため、具体的な回答をすることができません。

もしそのようなフォーマットに関する情報がある場合、それが何に関連するのか、どのような情報を含むのか、そして何を知りたいのかなど、詳細を教えていただければ、より適切な回答を提供できるかもしれません。

Geminiの回答

日食協フォーマットは、日本加工食品卸協会が定めた食品卸売業界における標準的なデータフォーマットです。受発注、出荷案内、販売実績報告など、取引に必要な様々な情報を効率的に伝送するために利用されています。

日食協フォーマットには、以下の種類があります。

日食協標準EDIフォーマット: EDI(Electronic Data Interchange)で利用するフォーマットです。受発注、出荷案内、請求書、支払案内など、取引に必要な様々な情報を伝送することができます。
日食協統一伝票: 紙ベースで利用する伝票フォーマットです。納品書、請求書、返品伝票など、取引に必要な様々な情報を記載することができます。
その他フォーマット: 上記以外にも、日食協が定めた様々なフォーマットがあります。
日食協フォーマットを利用することで、以下のようなメリットがあります。

取引情報の標準化: 取引先との間で共通のフォーマットを利用することで、データの入力や処理を効率化することができます。
ミスの削減: データの入力や処理を効率化することで、ミスの発生を抑制することができます。
コスト削減: データの伝送や処理にかかるコストを削減することができます。
日食協フォーマットの詳細については、日本加工食品卸協会のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト: [無効な URL を削除しました]

日食協標準EDIフォーマット: http://nsk.c.ooco.jp/format.html

各種フォーマット(帳票書式等): http://nsk.c.ooco.jp/form.html

その他フォーマット: http://nsk.c.ooco.jp/otherformat.html

日食協フォーマットに関するご質問は、日本加工食品卸協会にお問い合わせください。

お問い合わせ: [無効な URL を削除しました]

Copilotの回答

日食協フォーマットは、酒類食品業界卸店メーカー企業間の標準システムを提供するためのものです1。このフォーマットは、以下のような各種システムに対応しています1:

受発注システム Ver2, Ver31
出荷案内システム Ver3.4, Ver41
販売実績システム Ver3.11
在庫報告システム Ver21
販売促進金システム Ver1.1, Ver21
事前出荷情報 (ASN)システム Ver11
これらのシステムのEDIフォーマットは、日食協のウェブサイトからダウンロードできます1。また、過去の版も参照可能です1。このフォーマットは、一般社団法人日本加工食品卸協会の「日食協標準EDIフォーマット」に準拠しています2。具体的な内容や詳細については、日食協のウェブサイトをご覧ください13。なお、最新の情報や改訂情報についても、同ウェブサイトで確認できます3。ご参考までにどうぞ。

所管1

インターネット検索が行えないchatGPTとその他との差が明らか。
chatGPTは質問の回答にすらたどり着いていない。
一方でGeminiとCopilotは「それっぽい」回答のように思える。
知ったかぶるにはもってこいかも。

質問2

日食協フォーマットには、明細行があります。
明細行の特徴を教えてください。

chatGPT

日食協フォーマットにおける「明細行」とは、おそらく日食の観測データや関連情報を詳細に記述するための行のことを指していると推測されます。このようなフォーマットは、日食観測に関連するデータを整理し、共有するために使用されます。

明細行の特徴は以下のようなものが考えられます:

日時情報: 明細行には観測が行われた日時や時刻が記録されます。これにより、観測データが特定の日食イベントに関連付けられます。

観測場所: 観測が行われた場所や座標が記録されます。これにより、観測データの地理的な位置情報が提供されます。

観測条件: 明細行には、観測時の天候や大気条件など、観測環境に関する情報が含まれる場合があります。これは観測データの信頼性や解釈に影響を与える要素です。

観測データ: 日食の各段階(部分食、全食など)における観測データが含まれます。これには、観測された太陽や月の位置、光度、影の位置などが含まれる場合があります。

観測手法: 明細行には、観測に使用された機器や手法に関する情報が含まれることがあります。これは観測データの解釈や比較に役立ちます。

観測者情報: 観測を行った個人やグループの情報が含まれる場合があります。これは観測データの信頼性や参照性を確保するために重要です。

明細行は、日食観測データを効果的に整理し、分析するための重要な要素です。これにより、科学的な研究や観測活動において、観測結果を共有し、検証することが可能になります。

→関係のない回答を繰り返したため、chatGPTの調査はここで打ち切りとする

Gemini

日食協フォーマットの明細行は、取引における個々の商品情報などを記載するレコードです。以下、明細行の特徴について詳しく説明します。

  1. 構成

明細行は、以下の項目で構成されます。

項目名: 各項目の名称
データ型: 各項目のデータ型(数値、文字など)
桁数: 各項目の桁数
必須/任意: 各項目の必須/任意属性
デフォルト値: 各項目のデフォルト値
内容: 各項目の内容

  1. 項目例

明細行に記載される項目例は以下の通りです。

商品コード: 商品を識別するためのコード
商品名: 商品名称
数量: 商品の数量
単価: 商品の単価
金額: 商品の金額
出荷日: 商品の出荷日
納品日: 商品の納品日
ロット番号: 商品のロット番号
賞味期限: 商品の賞味期限
ケース数: 商品のケース数
バラ数: 商品のバラ数
伝票行番号: 伝票における行番号
備考: その他の特記事項

  1. 明細行の種類

明細行には、以下の種類があります。

通常明細行: 通常の商品情報を記載する行
オプション明細行: 商品に関するオプション情報を記載する行
合計明細行: 明細行の合計情報を記載する行

  1. 記載方法

明細行は、各項目をカンマやタブなどの区切り文字で区切って記載します。区切り文字は、フォーマットによって異なる場合があります。

  1. 注意点

明細行の項目数は、フォーマットによって異なります。
項目の必須/任意属性は、フォーマットによって異なります。
項目の内容は、フォーマットの規定に従って記載する必要があります。
参考資料

日食協標準EDIフォーマット: http://nsk.c.ooco.jp/format.html
日食協統一伝票: http://nsk.c.ooco.jp/form.html
その他

日食協フォーマットに関するご質問は、日本加工食品卸協会にお問い合わせください。

お問い合わせ

電話: 03-3504-0811
FAX: 03-3504-0815
E-mail: [メールアドレスを削除しました]

Copilot

日食協フォーマットの明細行は、各取引の詳細情報を表現するための部分です。具体的な内容は、取引の種類や業務の内容によりますが、商品の識別情報、数量、価格などの情報が含まれることが一般的です12345。

また、日食協フォーマットは、1明細1行のフラットファイル形式を採用しています345。これにより、各明細行は独立した情報として扱われ、データの解析や処理が容易になります345。

ただし、具体的な項目内容やその形式は、日食協フォーマットの各バージョンやシステムにより異なるため、詳細な仕様については日食協の公式ウェブサイトや関連資料をご覧ください12。ご参考までにどうぞ。

所管2

GPT3.5を使用したopenAIは回答のレベルに達していなかったため、ここで調査打ち切り。
詳細項目について記載されているのはGemini、簡素にまとめてくれているのがCopilot
2024/2/23の状態だと、Copilotのほうがすっと入ってきやすい印象。
明細行レコードについて、「だいたいあっている」と印象を出してくれた2つのAIについて、レコード区分について聞いてみることにする。

質問3

日食協フォーマットで、レコード区分が5となりました。
どのような項目が記載されていますか。特徴を説明してください

Gemini

日食協フォーマットでレコード区分が5となるレコードは、「得意先情報レコード」です。このレコードには、取引先の基本情報が記載されます。

得意先情報レコードの特徴

レコード区分:5
項目数:20
必須項目:10
任意項目:10
記載方法:カンマ区切り
主な項目

得意先コード
得意先名
得意先住所
電話番号
FAX番号
担当者名
支払方法
支払期日
得意先区分
備考
詳細

各項目の詳細については、日食協標準EDIフォーマットのマニュアルを参照してください。

参考資料

日食協標準EDIフォーマット: http://nsk.c.ooco.jp/format.html
その他

日食協フォーマットに関するご質問は、日本加工食品卸協会にお問い合わせください。

お問い合わせ

電話: 03-3504-0811
FAX: 03-3504-0815
E-mail: [メールアドレスを削除しました]
補足

日食協フォーマットは、バージョンによって項目の内容や記載方法が変更される場合があります。上記の情報は、最新バージョンの日食協標準EDIフォーマットに基づいています。

Copilot

日食協のEDIフォーマットの中で、レコード区分が「5」で始まるものは、出荷案内システム Ver3.4です12。このフォーマットは、酒類食品業界の卸店とメーカーの間で使用され、商品の出荷情報を伝えるために利用されます。

以下は、出荷案内システム Ver3.4の特徴です:

出荷案内には、商品の数量、出荷日時、配送先などの詳細が含まれています。
メーカーが正確な出荷情報を提供することで、効率的な物流と適切な在庫管理を実現します。
このフォーマットは、酒類食品業界の取引プロセスをスムーズにするために設計されています。
正確な情報の共有をサポートするために、酒類食品業界で重要な役割を果たしています。12

所管3

期待していた答え、「明細行オプションレコード」の記載がない。
質問の仕方が悪いのか、詳細な回答を出してくれていない印象。

結論

大まかな特徴をつかむのにはGPTsは有用だが、まだまだ詳細ドキュメントについては実際に開いて目で確認したほうがいい印象。
何がわからない状態から、何を調べればよいかをつなぐヒントにはGPTsは有用そう。
業務にAIを使わない手はないので、出す情報は選びつつうまく活用するようにしたい。

ISDN終了まであと1か月/切り替え対応の流れ

久しぶりの復帰。
このブログに価値があるかはわからないが、今今仕事でやっているISDNの終了対応がどのようなものかを備忘録もかねて保存しておく。

サービス利用者への別手順切替対応

EDI契約は契約済みで、ISDN回線を使用しているユーザ。
使用しているユーザは12月末までにインターネット手順(全銀手順(広域IP網)、JX手順、ebXML手順、SFTP、AS2など)に移行しなければならない。
移行する手順が決まっているユーザにパラメータシートを払い出して取引先とのパラメータの合意を得たうえで環境を構築する。
業務はなかなか変えられないので、文字コード、発信側、タイミングはずらせない。
担当しているサービスが多岐にわたるため、専門の構築部隊に構築内容を伝えるところまでが本来の仕事。
実際は、構築部隊に業務移管がうまく進んでいないので、自ら構築すること多数。

疎通テスト対応

構築が完了したら、疎通テストの準備を実施する。
文字コード、レコード長、過去データ、ダミーデータなど考慮することは多いが、うまく疎通できれば問題はない。
変換プログラムを修正することになった場合には、データの突合まで実施しなければならない。
疎通した時間、データサイズ、ファイル数、データの種類などを報告して、問題がなければ疎通テストは完了。

本番切替

疎通テストが完了したら、本番切り替えである。
一部では、前後の連携等を考慮して再度テストする場合もある。
本番切り替えの日程調整を実施して、必要であれば関連部署にアナウンスをし、通信を行う際の手順が変わることを周知する。
本番切り替えの際は、以下のことに注意して作業を実施する。
・データが極力発生しないこと。
・データが発生していた場合は旧手順に飛んでいく可能性があるので積み替えを実施すること。
・作業対象と異なるものを誤って操作しないこと。

これらを注意しながら作業して、登録を完了させる。

初回稼働

本番切り替えが完了し、初回稼働を確認する。
初回稼働がうまくいかない場合は、修正、または最悪切り戻しの可能性もあるので、気が抜けない。
初回稼働を確認し、通信がうまくいっていることを確認すれば晴れて手順切り替えが完了となる。

最後に

切り替えを実施する際にいろいろ行わなければならない点を簡単にまとめた。
切り替えに誤りがないとはいかないが、これだけちゃんと書き出せていれば新しい職場で馴染めてきたということだろう。
業務は腹落ちさせて、空でかけるようになってなんぼと感じるようになった。
もし同様の業務を行っているような人がいるならば上記のことを叩き込んで、切り替え対応を乗り切ってほしい。

【EDI】JX手順の設定項目についてまとめる

EDIの記事少なすぎ問題

正しい知識か、誤った知識化にかかわらず、EDIというニッチな分野はだれからも見向きもされないので、自分で記事を起こすしかない。
今回は、JX手順でよく参照される、設定項目を協定シートをもとに記載していきたいと思う。

おことわり

以下に記載する内容についての、正誤については一切保証しません。
あくまで自分の参照用に記載しています。
誤っているところあったら指摘してください。
糧にします。

そもそもJX手順とは

JX手順は、流通BMSが、採用している通信プロトコルのひとつです。C-S型と呼ばれるタイプで、1回の送受信のデータ量が、小量の場合に利用されます。(2021.08.23更新)

https://icn-s.info/blogindex/jx-protocol

JX手順は、データをやり取りする際のプロトコルである。
クライアント、サーバの形式で、クライアント側からアクセスしに行き、データを取得、または送信する形式である。
データ量が小量である場合に使用されるとあるが、結構MB単位でやり取りをしている取引先もあるように見える。
JX手順では、SOAP(Simple Object Access Protocol)と呼ばれる同期型の通信プロトコルを使用している。
設定項目も多く、堅牢とのこと。
多くはhttps通信を使用しており、セキュリティ的にも暗号化されて送信されている。

SOAPhttps://qiita.com/Urushibara01/items/f19a9489c08313b9fdde

JX手順は、これから記載する流通BMSの標準ともあって、流通業界で多く使用されているらしい。

流通BMS協定シートとは?

流通BMS協定シートは、2013年ごろから変更がないが、いまだ現役である。

https://www.gs1jp.org/ryutsu-bms/standard/standard01_2.html

流通BMS協定シートのリンクを上に記す。
流通BMS協定シートでは、標準化された業務を一つ一つ記載するため、項目の入力に非常に手間と時間がかかるように見える。
また、協定シートは、取引する会社ごとに作成しないといけない。
この協定シートについての記載方法について簡単にまとめているサイトがあるので以下に記す。

流通BMS協定シートからのJX手順パラメータ設定方法

https://icn-s.info/icnblogindex/bms-sheet-jx

必要な項目をかいつまんで話すと、最低限必要な設定項目は以下
再送回数とか、再送間隔とか3回、180秒間隔とかで設定しておけば多分OKでしょ。

  • 接続先URL
  • サーバー側
    サーバーURI=マシン識別情報
    サーバー識別子=企業識別情報
  • クライアント側
    クライアントURI=マシン識別情報
    クライアント識別子=企業識別情報
  • ベーシック認証(多くはサーバ側が記載)またはクライアント認証鍵の情報
    ユーザID
    パスワード
協定シートから引用

ここの項目を埋めなければならない。

まとめ

JX手順の設定項目は多岐にわたり、しっかり文書でやり取りしないと設定がままならないことが分かった。
誤りがないように案内するためにしっかり備忘録として残しておく。

所感

ぶっちゃけこの項目一覧通信情報だけ切り出してフォームとかに記入できるようにしておいたほうがいい。それか別のシートに通信パラメタだけ起こすような申請書作ったりして。
1企業ごとに取引先社数以上の協定シート作成とか地獄でしかない。
メールとかで送り付けるようなフォーム作っとこうかしら。

【個人的な話】月収のまとめ

概要

30歳になってしまった私が、会社員としてどのような歩みをしていたか、
そしてどのように人生設計を考えているかを公開して、自分の振り返りとしたい。

人生の折り返し地点に来てしまった(2回目)

人生100年時代と言われて久しいが、個人的には、家系的に60前後で死ぬことになると思われる。
ここで一度振り返っておかないと、今後の人生設計をするうえでだいぶ狂いが生じるのではないかと思った。
と思ったら一年前に同じように振り返ってた。
記事を見てみたらしんどかった。死にたい。

仕事の略歴

2014年9月~11月 大学中退。リクルートスタッフィング
正社員になれる道がないか、マッチングをして、下に記載の会社に派遣され研修を受けてCCNAの資格勉強をする。

2014年11月~2018年1月 株式会社LainZ
SES(システムエンジニアリングサービス)。パートナーとして、色々な会社に派遣し作業員として従事。
勤務例:某企業のヘルプデスクサービスの1次受付。
    某R&D企業のサーバ貸し出し業務
    某保険システムのシステム変更案件対応。

今だから言えるが、最初からやめるつもりで入社した。
スキルを高めて、自分がある程度作業者からSEになれると思った時点で、
転職エージェントを用いて転職。
取締役が最後に感情的になって椅子を蹴飛ばしたことが印象に残っている。
業務の勉強になったが、やめて正解だった。

2018年2月~2022年6月 株式会社ワイ・ディ・シー
SE(システムエンジニア)。EDIサービスを提供している会社。
サービスのデリバリー、提案、保守などなんでもやる会社。
温厚でやることをやっていれば特に何も言われない会社。
自分の考えをロジカルにする、システムの流れについて学ばせてもらった。
昼夜問わずの対応につかれ転職。
辞めて少し後悔している。

2022年7月~ 某電気企業
SE。EDIサービスも提供。
やっていることは前会社と同様だが、扱っているデータ量が段違い。
作業者として今は従事。
これからは上司から提案活動など携わらせたいとしているが、チーム全体が業務過多のため、業務が回っていない。

平均月収

おことわり

この内容について欠損データや、自分のキャリアなどにもよるため、再現性のあるものではない。
あくまでどういう風に歩んできたかを確認するにとどめてほしい。
この内容に沿って行動した結果の保証はできない。当たり前だが。

年収については、以下のグラフの通り。

転職を行うたびに約3~4万月収が増えている。(赤枠)
環境が変化すると、手っ取り早く収入に直結する反面、
責任等も重くなることがある。
2回目の転職だと、同業者だったこともあるが評価はされるようになったが、
一方でこれまで以上に激務であることが是とされ、なかなか休みを切り出せる社風ではなくなってきた。

将来

将来は、自らが得意?としているEDIの知識を生かして、激務を如何にこなしていくか、残業を如何にかわすかを考えたい。(毎日8:30-22:00とか個人的にはやってられない)
ライフスタイルを変えることを考えているので、今まで以上に折り合いがつかないと近い将来詰みそうな気がしてならない。

知識を付けること、興味がある分野を伸ばすことはエンジニアである以上ずっと行う必要があると思う。
勤務時間内、勤務時間外問わず、仕事のことを考えないといけないのはなかなかしんどいが、キャリアと人生が詰まないようにこれからも戦略的に考えて行動したい。

【EDI】全銀手順におけるTTC制御文字

EDIにおいて使用する手順で、全銀プロトコルがある。
全銀プロトコルで疎通テストをする際に、困ったこと、どう解決したかを共有する。

総論:
全銀手順におけるTTC制御文字は使用するプロトコルを判別するための情報である。
TTC制御文字は、通信先、通信元で、設定を一致させないと通信できない場合がある。

TTC制御文字とは?

TTC制御文字とは、以下のサイトによると、このように書いてある。

TTCに編集する制御文字体系を指定します。

https://www.hitachi-solutions.co.jp/-/media/Project/DefaultSite/Products/pdf/t/tcpip_ztcp_pdf.ashx

これだけだとわからないが、以下の内容も同書類に記載があった。

全銀協規定のTTC(伝送テキストコントロール)部

テキストコントロール部の設定が異なると通信ができないらしい。

TTCの設定項目としてどのような項目があるのか?

TTCの設定項目は、パソコン手順、ベーシック手順の2種類があって、その制御文字が異なると通信ができないらしい。
とあるマニュアルを参照すると、最近のソフトウェアでは、自動判別機能を持ったものもあって、このTTCを意識することなく通信を行うことも可能だそうだ。

まとめ

EDIといわれる通信では、設定が一つ異なるだけでも、問題発生の原因となるので、よく設定を見直して、必要であれば大手から提供されたマニュアルを確認することが、トラブルシューティングには役立つのではないかと考えた。

EDI とは(コラム)

  • このページで記載すること
    このページでは、EDIとはどういうものなのか、記載していきます。
  • EDIとは
    EDIとは、「Electronic Data Interchange」の略語。
    電子データ交換を意味します。
    商取引にかかるビジネス文書を専用回線や、通信回線を通じて、企業間でやり取りする仕組みです。
    具体的にどのようなことを実施するか記載します。

    A社では、製造をするために、様々な材料を購入する必要があります。
    例えば、カレーライスを売るのであるならば、
    ・お米
    ・カレーのルー
    ・野菜
    ・包装容器
    などが必要です。

    個人でカレーライスを調達する場合は、近くのスーパーに行って購入すれば済む話ですが、
    多くの法人は、多数の客のために一括で物品を仕入れます。

    その際、材料はまとめて購入したほうが効率が良いことはおわかりいただけるかと思います。

    ただ、購入する際に、注文したという証拠を発注側、受注側で情報をもっておくときに、
    いちいち発注書を送って、受けての対応は効率的といえるでしょうか?

    事前に決めた手順で発注内容を送って、それを受けて受注側がすぐに作ってくれたほうが効率的と思いませんか?

    それを実現するのがEDIという仕組みなのです。
    双方EDIという仕組みを入れなければいけないのが少しデメリットではありますが、
    EDIを導入すれば、発注データはあっという間に受注側にわたって、しかも受注側が自動で各拠点に製造の指示などを実行してもらえれば短納期で商品を受け取ることが可能になります。

    今回は、EDIとはどういうものなのかを書いてみました。
    次回もお楽しみに。