パナさんのブログ

自転車、ランニング、ドキドキしごと

2ページ目 (4ページ中)

AIツールを見て考えたこと(2023/3/25時点)

ChatGPTをみて、いろいろなサービス実際に立ち上げられる人を尊敬する。
一方で、今触れている情報はどんどん古くなると思うので、自分で触れている情報を一覧して、なぜそうだと考えたのか、これは仕事に生かせないか、考えてみたい。

確認したコンテンツ

ChatGPTを用いて、Webページの内容を理解したうえで、チャットを行うことができる。
質問を返して、提案もできるのは驚きだ。

考えたこと

ChatGPTではロールを持たせて行動させることができる。
これは、ほかのモデルでは行えなかったものと理解している。
これを用いれば、会社の理念、目標を達成するために、どのようなことを行えばいいか、ある程度予想がついてしまうのではないかなと思った。
一方、ChatGPTに頼り切ってしまうことで、ChatGPTが理解している思想を改変された場合、特定の行動に仕向けることも可能となる恐れがあると考えた。
経営者の意思決定は迅速化されうるし、意思決定の範囲も広がるのではないかと考えている。

まとめ

新しい技術が広がっていくのは今の時期しか体験できないので、
このようにいろいろアイデアを整理するのは、個人的に楽しい。
将来的には、AIにとってかわられうるのだろうが、考えることをやめないように、したいと思う。

AIツールを使用する際のメモ2

指摘してほしい点、確認したい点を箇条書きで列挙させる

文章を書いたときに、果たして意味が伝わるだろうかと悩む場面は多いだろう。その際に、何がわかりにくいかを冗長化を調べるのにいい指示は以下。

以下の文章を確認して、冗長である点、さらに補足すべき点をまとめて箇条書きで列挙してください。

これを入力すると、その下にある文章をAIが読み取って、冗長である点、さらに補足すべき点を箇条書きでまとめてくれる。

これがすごいのは、表形式にするなども行ってくれるので、一般的な企業分析範囲であれば、簡単に作ってくれるのだ。
わざわざ手作業でマトリクス表を作る必要がなくなる・・・!

要約させる

文章を書いたところで、読まれなければ意味がない。
(このブログも多分読まれない)

そのために、簡単な要約を作っておくのも見てもらうには必要なことだろう。
こういう時には、以下の指示を出してあげればよい。

以下の文章を要約して

スライドのタイトル構成を考えてもらう

スライドのタイトル構成を考えてもらうこともできる。
以下の指示を出してみよう

以下のスピーチに合うスライドの章立てを箇条書きで表示して下さい

こうすると、章立てを箇条書きで示してくれる。
スライドのタイトルをいちいち考える手間が減って提案が楽になるかもしれない。

最後に

このシリーズはまだまだ続きそう。
逐次自分の思いついたネタで指示出してみることにしよう。
今後は、AIを活用する=人に指示するスキルがさらに重視されそう。
そうなるとマネジメントスキルがさらに重宝されそうだから磨いておくのはいいのかもしれない。

AIツールを使用する際のメモ1

AIツール(chat-GPT,Novel AIなど)を使用する際に気を付けるべき点と、ポイントを自分用に備忘録としてまとめておく。

個人情報、会社の情報など、トラブルのもととなる情報は入れない

個人情報流出して、問題となった事件もあり、一般的なエンジニアは個人情報や、会社の企業情報は出さないことにしていると思うが、
一般的な人たちがこれらのツールを用いるようになると、外部へのデータを送信していることが問題になるかどうかはわからない、考えたくない人が多くなることが予想される。

情報によっては億単位の賠償となる恐れもあるため、個人情報、会社の企業情報は入れないことがよいだろう。
もし、社内のものを一部活用するのであれば、データをマスクするなど、データを加工したものにして送信するのが得策だろう。

第三者への著作物となるデータは送信しない

自分の著作物をAIに読ませて加工することは問題ない。
ただ、他人の著作物を加工して、出力し、その上自らの著作物と偽って発表するのは虚偽であり(AIによる著作物は2023年3月現在著作物として認められていない)問題となる可能性がある。

活用するためのノウハウ

続いて活用するためにどのようなことをAIツールに指示すればよいかをまとめてみよう。

1.文字起こしをした文章を、冗長な部分をカットして文章に加工する。

自分が話したい内容を直接キーボードで入力するよりも、話したほうが早い時は多々ある。ただ、その際、「えー」や「あのー」などの音声も拾ってしまい、考えがまとまっていない場合だと、重複した内容を複数回しゃべってしまうこともあるだろう。
その時は、以下のプロンプトを入力してあげると、冗長な部分は省くことは可能。(100%ではない、必ず入力時の内容と照合すること)

削除しても意味が変わらない表現を削除し推敲した文章を出力してください

この文章を入力すると、冗長な表現を削除してくれたりする。

以下の原稿が、

本日は時短家庭のオススメと言うことで紹介していきたいと思います。そもそもなぜ時短が必要なのかというところをえー説明していきます。個人的な話ですが、2018年の1月から一人暮らしを始めました。一人暮らしをするにあたって、以前1階実家から出て家の近くで一人暮らしをしていた時期があったのですが部屋の片付けはままならず自炊もできずにお金が多くかかってしまっていたと言う。過去の経緯から同じ過ちを繰り返さないように、どのような家電を使って時間を短縮して、自分の体9大えるを上げたかということについて紹介していきたいなと思います今回お話ししたい内容はこの3つです。ドラム式洗濯機ロボット掃除機食洗機です。まず初めにドラム式洗濯機についてですが、選択と言う作業には、3つの工程があると思っています。洗濯乾燥片付けです。ドラム式洗濯機はこの家洗濯と乾燥を行ってくれるので、動作が終わったら片付けをするだけで済みます。ものを干すだけでも30分かかるので、毎回30分削れるのはとても大きいと感じています。続いてロボット掃除機です。私は2種類のロボット掃除機を持っていて、1つは普通にゴミを集めてくれるもの、もう一つは雑巾がけを行ってくれるものです。キッチンや作業部屋ではものを食べたり料理をしたりするので汚れやすいです。さらに、掃除機、吸い込めない状態の汚れもあったりするので、モップがけも行える機能を持ったロボット掃除機はとても便利で1週間に1階も書けなかった。掃除機は今では週に2回以上行うことができています。最後に食洗機です。在宅ワークで自炊をするようになったため、料理を作るのもそれなりに大変ですが、片付けてもそれなりに大変だと思っています。それが食洗機を用いることで洗面台につきっきりにならなくて済むというのがすごく楽になり、洗うのが面倒で自炊ができなかった。自分がほぼ自炊できるになったのは、この食洗機のおかげと言っても過言ではありません最後に商品の紹介のようになってしまいましたが、このような時なんかでも多く用いることによって、自分ができること、やれる事を増やすと言う事は、自分にとっても他の人にとっても気分が良くなるものだと思って。今後も活用しつつ、仕事に望みたいなと思います以上で私の発表終わります

こうなる

本日は時短家庭のオススメについて紹介します。時短が必要な理由について説明します。私は2023年1月から一人暮らしを始めました。以前、家の近くで一人暮らしをしていた時期があり、部屋の片付けがままならず自炊もできず、お金が多くかかってしまいました。同じ過ちを繰り返さないよう、どのような家電を使って時間を短縮し、自分の体力を上げたかを紹介します。今回お話しするのは、ドラム式洗濯機、ロボット掃除機、食洗機の3つです。

まずはドラム式洗濯機についてです。選択には3つの工程があります。洗濯、乾燥、片付けです。ドラム式洗濯機はこれらの作業を行ってくれるので、動作が終わったら片付けをするだけで済みます。物干しでも30分かかるので、毎回30分削れるのは大きいです。

続いてロボット掃除機です。私は2種類のロボット掃除機を持っています。1つは普通にゴミを集めるもの、もう1つは雑巾がけも行えるものです。キッチンや作業部屋は汚れやすく、掃除機では吸い込めない汚れもあるため、モップがけも行える機能を持ったロボット掃除機は便利です。週に2回以上掃除ができるようになりました。

最後に食洗機です。在宅ワークで自炊をするようになったため、料理の片付けが大変でしたが、食洗機を使うことで洗面台につきっきりにならなくて済むようになり、自炊ができるようになりました。

商品の紹介になってしまいましたが、これらの家電を多く用いることで、自分ができること、やれることを増やすことは、自分にとっても他の人にとっても気分が良くなるものだと思います。今後も活用しながら、仕事に望みたいと思います。以上で私の発表を終わります。

今回はここまでとしたい。

【EDI】JX手順の設定項目についてまとめる

EDIの記事少なすぎ問題

正しい知識か、誤った知識化にかかわらず、EDIというニッチな分野はだれからも見向きもされないので、自分で記事を起こすしかない。
今回は、JX手順でよく参照される、設定項目を協定シートをもとに記載していきたいと思う。

おことわり

以下に記載する内容についての、正誤については一切保証しません。
あくまで自分の参照用に記載しています。
誤っているところあったら指摘してください。
糧にします。

そもそもJX手順とは

JX手順は、流通BMSが、採用している通信プロトコルのひとつです。C-S型と呼ばれるタイプで、1回の送受信のデータ量が、小量の場合に利用されます。(2021.08.23更新)

https://icn-s.info/blogindex/jx-protocol

JX手順は、データをやり取りする際のプロトコルである。
クライアント、サーバの形式で、クライアント側からアクセスしに行き、データを取得、または送信する形式である。
データ量が小量である場合に使用されるとあるが、結構MB単位でやり取りをしている取引先もあるように見える。
JX手順では、SOAP(Simple Object Access Protocol)と呼ばれる同期型の通信プロトコルを使用している。
設定項目も多く、堅牢とのこと。
多くはhttps通信を使用しており、セキュリティ的にも暗号化されて送信されている。

SOAPhttps://qiita.com/Urushibara01/items/f19a9489c08313b9fdde

JX手順は、これから記載する流通BMSの標準ともあって、流通業界で多く使用されているらしい。

流通BMS協定シートとは?

流通BMS協定シートは、2013年ごろから変更がないが、いまだ現役である。

https://www.gs1jp.org/ryutsu-bms/standard/standard01_2.html

流通BMS協定シートのリンクを上に記す。
流通BMS協定シートでは、標準化された業務を一つ一つ記載するため、項目の入力に非常に手間と時間がかかるように見える。
また、協定シートは、取引する会社ごとに作成しないといけない。
この協定シートについての記載方法について簡単にまとめているサイトがあるので以下に記す。

流通BMS協定シートからのJX手順パラメータ設定方法

https://icn-s.info/icnblogindex/bms-sheet-jx

必要な項目をかいつまんで話すと、最低限必要な設定項目は以下
再送回数とか、再送間隔とか3回、180秒間隔とかで設定しておけば多分OKでしょ。

  • 接続先URL
  • サーバー側
    サーバーURI=マシン識別情報
    サーバー識別子=企業識別情報
  • クライアント側
    クライアントURI=マシン識別情報
    クライアント識別子=企業識別情報
  • ベーシック認証(多くはサーバ側が記載)またはクライアント認証鍵の情報
    ユーザID
    パスワード
協定シートから引用

ここの項目を埋めなければならない。

まとめ

JX手順の設定項目は多岐にわたり、しっかり文書でやり取りしないと設定がままならないことが分かった。
誤りがないように案内するためにしっかり備忘録として残しておく。

所感

ぶっちゃけこの項目一覧通信情報だけ切り出してフォームとかに記入できるようにしておいたほうがいい。それか別のシートに通信パラメタだけ起こすような申請書作ったりして。
1企業ごとに取引先社数以上の協定シート作成とか地獄でしかない。
メールとかで送り付けるようなフォーム作っとこうかしら。

【メルカリ】モノを売るときに気を付けること

備忘録

自室の整理を行うにあたり、メルカリに5~6商品をひと月の間に出品し、さばききった。
その際に気を付けておくことを備忘録として記載する。

  • 出品する際は定価以上で出品する
  • 安易に値下げに応じてはいけない
  • 傷があるときは正直に記載する
  • 精密機器は宅配便を選択する
  • クレームがあってもめげない

出品する際は定価以上で出品する

モノを出品するときに一番おっくうになるのが出品する価格付け。
とはいえ、出品しないことにはほしいと思う客にも出品していることを知らせられない。
1.出品してすぐ購入されないためには、絶対に購入されない(値引き交渉もさせない)値段でまず出品。
2.本文を編集、値段を適正値に下げる

上記を行って出品するようにしたい。

安易に値下げに応じてはいけない

適正な値段であれば、「いいね」もつくし、コメントもつくことがある。
ここで気を付けておくのは値引き交渉である。
出品時にあらかじめ勝負したい値段の2割増しぐらいで設定しておけば、
自分が値引き交渉にさらされたとしても心の余裕はできる。
また、値引き交渉されるということはある程度値段の設定はうまくいっているということだ。
自信を持っていい。

また、安易に値下げに応じてならない理由のもう一つとして、クレーマー対策である。
高額、ではあるもののだいぶ購入時から価値が落ちているものについては、
安く高いものを買おうとするハイエナのような奴もいる。
その応対をするとかなりめんどくさい。
早く送れという割には、評価にクレームを記載し下げてくる。
客の質を担保して無用なやり取りを避けるためにも、安易に値下げを行おうとする客に対して早く売りたいからと言って値下げを行ってはいけない。

傷があるときは正直に記載する

評価につながるが、傷があって気が付いた時にはすでに購入されたときは、コメントでも正直に記載するようにする。
今後も、アカウントは残るのでできるだけマイナスの評価は避けたほうが良い。
場合によってはキャンセルもできるので、その利用も検討したい。

精密機器は宅配便を選択する

スマートフォンなどの精密機器は、箱などに詰めるか、またはプチプチでくるんで送る。
梱包の費用がもったいないが、クレームに比べたら安いものだろう。
それでもうるさい客はいるが。

クレームがあってもめげない

どうしてもクレーマーにあたることだってあるだろう。
その場合は、淡々とこなしつつ悪い評価を付けられても別の客に別のモノを売ってしまえばよい。
いちいちクレーマーに充てる時間が無駄だ。

まとめ

簡単に自分がこの1か月でそれなりに物品をさばいた経験から、残念な客、よかった客にあたって、感じたことを記載した。
もし再度出品することになったときは、この記事を見返して、クレームがないようにうまく不用品をさばきたいと思う。

【個人的な話】PCの刷新

概要

PCのスペックに不満があるので、PCの買い替えを検討した。
自作PCを保有しているので、検討の結果、i5 13600KとZ790のマザーボードを購入することにした。

PCの性能に不満

2019年に今のPCを購入して3年間使用していたが、どうしても性能面で見劣りがある。主な不満点は2つ。

1.インターネットへの速度が出ない

これは家で契約しているプロバイダによるところが多いのだが、実家ではJCOMを契約している。JCOMの光回線にする検討もあったが、わざわざ工事を行う必要もあり、すぐに速度アップというわけにもいかなかった。
これに関しては、引っ越すことでNuro光にすることにした。

2.エンコードが遅い

自分は、自転車などサイクリングをしたさいに動画を残して空気感を残したいと思っているので、動画をエンコードする機会は少なからずある。
一方で、大会などの大きなコンテンツになるとどうしても4時間エンコードなど当たり前でなかなか厳しい。
したがって、買い替えを行うか、強化するかで検討を実施した。

買い替えか、部分刷新か

私は今自作PCを使用しており、今使えるものは使っておけば安く抑えられるのではと考えた。
スペック表は以下

ストレージとメモリ

ストレージとメモリには特に不満がないのでさらに新しいPCを購入しても余すことは目に見えてわかっている。
→これはそのまま

CPU

問題となるCPU。i5 9400Fはそれなりに高いスペックで当時はコスパはよかったが、今となってはそこまでではない。

https://pcfreebook.com/article/450856544.html

CPU性能比較表【2022年最新版】

この比較表を参考にして、コスパが良いもの、それなりに性能がいいものを検討した結果、i5 13600Kがよさそうという結果になった。

マザーボード

マザーボードはCPUが確定したので、Z390系の中から選択、
2代前のマザーボードからASrockを使用しており、故障なく運用できていたため、引き続きAsrockを採用することとした。
Z790 Pro RS/D4

GPU

GPUはGeforceのGTX1660を使用している。
現状不満はないため、変更しないが、後々買い替えることを検討したい。

電源

電源は、bronzeの650Wとなっているが、電力計算によれば結構厳しいらしい。
動作不良になったら、買い替えを検討する。
次は750Wぐらいを検討したい。

購入店

購入店についても、検討した。
何回か利用している、Tsukumoに今回もお世話になることにした。
https://shop.tsukumo.co.jp/

感想

最近のゲーミングPCはかなり性能が上がっていることに驚いた。
昔はi5 3570Kなどで興奮していたが、それの4倍以上の性能が出てくる事態とは思っていなかった。
購入したものを投資と考えてちゃんとリターンできるように活用方法を考えたい。

【個人的な話】月収のまとめ

概要

30歳になってしまった私が、会社員としてどのような歩みをしていたか、
そしてどのように人生設計を考えているかを公開して、自分の振り返りとしたい。

人生の折り返し地点に来てしまった(2回目)

人生100年時代と言われて久しいが、個人的には、家系的に60前後で死ぬことになると思われる。
ここで一度振り返っておかないと、今後の人生設計をするうえでだいぶ狂いが生じるのではないかと思った。
と思ったら一年前に同じように振り返ってた。
記事を見てみたらしんどかった。死にたい。

仕事の略歴

2014年9月~11月 大学中退。リクルートスタッフィング
正社員になれる道がないか、マッチングをして、下に記載の会社に派遣され研修を受けてCCNAの資格勉強をする。

2014年11月~2018年1月 株式会社LainZ
SES(システムエンジニアリングサービス)。パートナーとして、色々な会社に派遣し作業員として従事。
勤務例:某企業のヘルプデスクサービスの1次受付。
    某R&D企業のサーバ貸し出し業務
    某保険システムのシステム変更案件対応。

今だから言えるが、最初からやめるつもりで入社した。
スキルを高めて、自分がある程度作業者からSEになれると思った時点で、
転職エージェントを用いて転職。
取締役が最後に感情的になって椅子を蹴飛ばしたことが印象に残っている。
業務の勉強になったが、やめて正解だった。

2018年2月~2022年6月 株式会社ワイ・ディ・シー
SE(システムエンジニア)。EDIサービスを提供している会社。
サービスのデリバリー、提案、保守などなんでもやる会社。
温厚でやることをやっていれば特に何も言われない会社。
自分の考えをロジカルにする、システムの流れについて学ばせてもらった。
昼夜問わずの対応につかれ転職。
辞めて少し後悔している。

2022年7月~ 某電気企業
SE。EDIサービスも提供。
やっていることは前会社と同様だが、扱っているデータ量が段違い。
作業者として今は従事。
これからは上司から提案活動など携わらせたいとしているが、チーム全体が業務過多のため、業務が回っていない。

平均月収

おことわり

この内容について欠損データや、自分のキャリアなどにもよるため、再現性のあるものではない。
あくまでどういう風に歩んできたかを確認するにとどめてほしい。
この内容に沿って行動した結果の保証はできない。当たり前だが。

年収については、以下のグラフの通り。

転職を行うたびに約3~4万月収が増えている。(赤枠)
環境が変化すると、手っ取り早く収入に直結する反面、
責任等も重くなることがある。
2回目の転職だと、同業者だったこともあるが評価はされるようになったが、
一方でこれまで以上に激務であることが是とされ、なかなか休みを切り出せる社風ではなくなってきた。

将来

将来は、自らが得意?としているEDIの知識を生かして、激務を如何にこなしていくか、残業を如何にかわすかを考えたい。(毎日8:30-22:00とか個人的にはやってられない)
ライフスタイルを変えることを考えているので、今まで以上に折り合いがつかないと近い将来詰みそうな気がしてならない。

知識を付けること、興味がある分野を伸ばすことはエンジニアである以上ずっと行う必要があると思う。
勤務時間内、勤務時間外問わず、仕事のことを考えないといけないのはなかなかしんどいが、キャリアと人生が詰まないようにこれからも戦略的に考えて行動したい。

【EDI】全銀手順におけるTTC制御文字

EDIにおいて使用する手順で、全銀プロトコルがある。
全銀プロトコルで疎通テストをする際に、困ったこと、どう解決したかを共有する。

総論:
全銀手順におけるTTC制御文字は使用するプロトコルを判別するための情報である。
TTC制御文字は、通信先、通信元で、設定を一致させないと通信できない場合がある。

TTC制御文字とは?

TTC制御文字とは、以下のサイトによると、このように書いてある。

TTCに編集する制御文字体系を指定します。

https://www.hitachi-solutions.co.jp/-/media/Project/DefaultSite/Products/pdf/t/tcpip_ztcp_pdf.ashx

これだけだとわからないが、以下の内容も同書類に記載があった。

全銀協規定のTTC(伝送テキストコントロール)部

テキストコントロール部の設定が異なると通信ができないらしい。

TTCの設定項目としてどのような項目があるのか?

TTCの設定項目は、パソコン手順、ベーシック手順の2種類があって、その制御文字が異なると通信ができないらしい。
とあるマニュアルを参照すると、最近のソフトウェアでは、自動判別機能を持ったものもあって、このTTCを意識することなく通信を行うことも可能だそうだ。

まとめ

EDIといわれる通信では、設定が一つ異なるだけでも、問題発生の原因となるので、よく設定を見直して、必要であれば大手から提供されたマニュアルを確認することが、トラブルシューティングには役立つのではないかと考えた。

blog.airpanason.comが見れなくなっていた

ブログを作成することは、時間が空いた時に行おうと思ってやっていたが、
最近は時間が取れず、放置状態となっていた。
ふと、サイトを見てみると、アクセスができなくなっていたので、備忘録として残しておく

結果

コマンドを用いて、証明書の発行、サービスの再起動を実施した。

前提条件

aws,bitnamiのサービスを用いてこのブログは立ち上げております。
初期構築は完了している前提です。

起こったこと

1.blog.airpanason.comの証明書有効期限が失効していた。
2.blog.airpanason.comのアクセスができなくなっており、正しくサイトに表示されなくなっていた。

対処

以下のコマンドを入力して、証明書の再発行、bitnamiサービスの再起動を実施した。

#bitnamiで使用しているctlscript.shを停止
sudo //ctlscript.sh stop

#legoコマンドを実行する
sudo lego –email=”yusuke03@live.jp” –domains=”blog.airpanason.com” –path=”/etc/lego” –http run
sudo /opt/bitnami/bncert-tool

#bitnamiで使用しているctlscript.shを開始
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh start

所感

定期的にメンテナンスするようにしないと、何やっていたかわからなくなるね。

認識の齟齬

約束をしたのに、指定されたことを実施してもらえなかった・・・。
そんな経験はないだろうか。

対機械であればその可能性は低くなるが(それでも一方的に起こしてしまうことはある)、
対人間であればなおさらである。

認識合わせの整理

認識合わせとは以下のプロセスで動くように思う。

1.認識を合わせたいAがBまたはほか複数名にコンタクトをとる
2.Aが、認識を合わせたい内容にBまたはほか複数名に会話する。
3.Bまたはほか複数名が、認識を理解する。
4.Bまたはほか複数名が、認識があっているかAに対し確認する。
5.Aが、 Bまたはほか複数名から提示された認識を理解する。
5.Aが、Bまたはほか複数名が提示した認識し回答する。
6.認識齟齬がないことを確認して完了。

以上の認識合わせはどの一つのプロセスがかけても破綻してしまう。
そのため、相手に理解できる言葉で、適切にコントロールをAが実施する必要がある。

認識合わせの整理の項に記載した類似(というよりほぼ同じ内容ではあるが)した論文を以下に示すので一度読んでいただきたい。

ソフトウェア品質管理研究会
伝わるコミュニケーション-理解基盤の構築のために-

https://www.juse.or.jp/sqip/workshop/report/attachs/2012/SQiP2.pdf

« Older posts Newer posts »